将棋界の異端児
体育大会が迫る男、理門生です
今日は学校の休み時間にあったお話をさせて頂こうと思います
休み時間、私は友人と将棋をしたんですよ
私の実力、気になりますよね?
えーと…19級…?
いや待ってください違うんですいや違いませんけど
これ小学校1年生の時の記録ですから
あくまで10年前のお話ですからね(年齢公開)
まぁ、とっても弱っちいということです
それで私、弱いってイメージがつくのは嫌だな…と思って、このように考えたんです
「強くないならネタに振り切ればいいじゃない!」(某貴族並感)
というわけで、私、令和の世で将棋界に革命を起こす戦法を思いつきました
その名も…
“棒玉”
その名の通り飛車と玉を使って右から陣形を崩していき、入玉を目指すという奇想天外な(頭悪い)戦法です
…もしかして既存ですか…?
…まあいいです
この戦法で戦ってみました
お相手さんは穴熊を組んで完全防御体制
結果は…
_人人人人人人人人_
> 穴熊完全粉砕 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
_人人人人人人_
> 完全勝利 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
という訳で、以降私、棒玉の理門を名乗らせて頂きます
以上、理門生でした
よい一週間を